俳優、神木隆之介(22)が、来年に2部作で公開される映画「3月のライオン」に主演することが15日、分かった。羽海野(うみの)チカさん原作の超人気漫画の初実写化で、17歳の若きプロ棋士の成長を描く物語。大友啓史監督(49)がメガホンを執る大作だ。原作ファンの間で主人公のイメージにピッタリと言われていた神木は「大きなプレッシャーはありますが、とても楽しみ」と武者震い

据日媒15日消息报道,男演员·神木隆之介(22岁)确定主演将于明年分2部上映的电影《3月的狮子》。本片将羽海野千花原著的超人气漫画首次拍摄成真人版,描绘17岁年轻职业棋士的成长故事,是大友启史导演(49岁)掌镜执导的大作。在原作粉丝中间,神木被认为与原作主人公的形象很契合,对此神木精神抖擞地表示,“尽管我有很大的压力,但我非常期待拍摄本片”。

映画は、「ハチミツとクローバー」で知られる人気漫画家、羽海野さんが2007年から「ヤングアニマル」で連載する同名漫画が原作。幼いころに両親と妹を失った孤独な少年が、プロ棋士となり、周囲との交流で人生を取り戻す姿を描く感動ストーリーだ。

本片改编自凭借《蜂蜜四叶草》而为人熟知的人气漫画家·羽海野女士于2007年起开始在《Young Animal》连载的同名漫画。该作品描绘了小时候失去父母和妹妹的孤独少年成为职业棋士,与周围的人们展开交流、逐渐找回人生的感人故事。

「マンガ大賞2011」や「第18回手塚治虫文化賞·マンガ大賞」など漫画賞を総なめにした超ヒット作で、昨年9月にテレビアニメ化(NHKで今年10月スタート)と実写映画化が発表されるやファンは騒然。ネット上では白熱のキャスティング予想が繰り広げられ、主人公・桐山零役の最有力候補に挙がっていたのが神木だった。

该漫画是囊括了“2011年漫画大奖”、“第18届手塚治虫文化奖·漫画大奖”等漫画奖项的超热门作品,去年9月宣布将TV动画化(今年10月起在NHK播出)和拍摄真人版电影的消息后,粉丝便为之骚然。大家在网上展开了激烈的角色分配预想,其中被提名为主人公·桐山零出演者的最有力候补就是神木。

映画化の発表前から神木にオファーしていた製作側は、ネットでも“1番人気”と分かり、安堵。起用理由について「子役時代から自分の人生と向き合い、覚悟を決めて上り詰めていった姿がキャラクターとシンクロした」と説明する。

制作方在电影化消息发表前便对神木发出了出演邀请,而后他们又在网上看到神木是“最有人气(的主演候补)”,由此便放心了。对于起用神木的理由,制作方的说明是“神木从童星时代开始面对自己的人生、做好觉悟努力向上攀登的模样,让我们觉得和原作角色很同步”。

主人公の成長物語を丁寧に描くため、2部作連続公開も決定した。プロ棋士を演じる神木は、今月末のクランクインをにらみ、熱心に役作り。先月上旬から先崎学九段(45)ら実際のプロ棋士から指導を受け、自宅でも将棋盤で猛練習を重ねている。

为了细致地描绘主人公的成长故事,本片也已确定分2部连续上映。面对本月末即将开拍的本片,饰演职业棋士的神木正热心地进行角色塑造。从上个月上旬起,神木就开始接受先崎学九段(45岁)等真正的职业歧棋士的指导,在自家中也拿出象棋盘不断练习着。

原作の大ファンでもあった神木は「大きなプレッシャーはありますが、原作の中にある温かさを出せたら」と気合十分。「るろうに剣心 京都大火編/伝説の最期編」以来、2度目のタッグとなる大友監督は「ずっしり重い孤独を背負いながら人生と真正面から向き合い、自分の足で立とうとする主人公は、僕の中でいつのまにか、神木君と重なっていた。彼の成長ぶりに触れるのがとても楽しみ」と期待する。

神木也是原作的超级粉丝,他干劲十足地表示,“(出演本片)我有很大的压力,希望我能把原作中所拥有的温暖感呈现出来”。此次是神木继《浪客剑心 京都大火篇/传说的最后篇》之后第2次与大友导演搭档,大友导演对神木表示期待道,“在我的心目中,一边背负着沉甸甸的孤独一边直面人生、想要用自己的脚立足于世的主人公,他的形象不知不觉地与神木君重合在一起。我非常期待去接触他的成长模样”。

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