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日语新闻:

現在発売中の「中国新聞週刊」の日本語版「月間中国NEWS」に、張一帆編集長による日本の北沢俊美防衛相への独占インタビューが掲載されている。この中で北沢防衛相は「現在日本は中国ときちんとした友好関係を結び、この関係を非常に大切にしている。わたしは、中国を日本の脅威と考えたことはない」と強調している。

現在71歳の北沢防衛相は今年9月に発足した鳩山政権に、初めて主要閣僚として入閣した。就任後間もなく中国の建国60周年祝賀式典をテレビで見た北沢防衛相は、「アジア、さらには世界の大国としての中国の気勢を実感した」と、中国の軍事パレードの凄さを心から讃嘆した。また、軍事パレードに登場した軍事装備から、中国の軍事力の進歩が感じられたと指摘した。

北沢防衛相は、現在の世界・アジア太平洋情勢の下、中国が技術革新の中で空と海の軍事力を不断に強化することは完全に理解できると表明。「各国の国情は異なるので、わたしが中国の国防政策についてとやかく言うことはない」「付き合う中で互いの関係中の合理性を感じることは非常に大事だ」と述べた。

北沢防衛相は27日、日本を公式友好訪問中の中国の梁光烈国防部長と会談し、9つの合意を含む共同プレス発表を出した。共同プレス発表では、北沢防衛相の2010年内の訪中、陸上自衛隊参謀長や海上自衛隊練習艦隊の2010年内の訪中、中国人民解放軍大軍区と陸上自衛隊の交流の全面的な実施、海上合同救援訓練の適切な時期の実施----などが打ち出された。

就任からまだわずか2カ月余りであるにもかかわらず、北沢防衛相は中国側との共同の努力を通じて、中日防衛交流をこれまでにない幅と深みのあるものへと発展させた。これについて北沢防衛相は「中日の交流継続は、相互理解の強化に非常に重要だ。こうした日中防衛交流の良い機会を、われわれはしっかりと大切にしていかなければならない」と表明した。

相关中文新闻:

日前上市的最新一期《中国新闻周刊(日文版)》刊登了该刊主编张一帆对日本防卫大臣北泽俊美的独家专访。后者强调,如今日本与中国建立了牢固的友好关系,并十分珍惜这一关系,“我从不认为中国是日本的威胁”。

现年71岁的北泽俊美在今年九月成立的鸠山政权中成功入阁,这也是他生平第一次成为日本政府中枢的一员。为此,北泽笑称自己是一名“新人大臣”。上任不久,便通过电视报道观看了中国建国六十周年庆典的他由衷地赞叹中国阅兵式的了不起,“它让人感受到中国作为亚洲乃至世界大国的气势”。

北泽指出,透过阅兵式所展示的军事装备可以让人感受到中国军事力量的进步。他完全可以理解中国在当今世界和亚太地区的形势下不断在技术革新中加强空中和海上军事力量的做法,“各国国情不同,我不会对中国的国防政策指手画脚”,“在交往中感受彼此关系中的合理性是非常重要的事情。”

27日,北泽俊美与正在日本进行正式友好访问的中国国防部长梁光烈达成九项共识并发表了联合新闻公报。公报明确,他将作为日本防卫大臣于2010年内访华;日本陆上自卫队参谋长、海上自卫队训练舰队也将于2010年内访问中国;中国人民解放军大军区与日本陆上自卫队方面队之间的交流也将全面在展开;两国更将适时举行海上联合搜救训练……

尽管上任只有短短的两个多月,但北泽俊美依然通过与中方的共同努力,将中日防卫交流推向前所未有的广度与深度。他对此表示,中日保持交流对于增进彼此的了解非常重要。“对于这些日中国防交流的良好机会,我们必须好好珍惜”。