『美の壺』 File 002 「盆栽」 2006年04月14日放送

【注意】

填空,编号无需书写听写前请参阅:【听写规范】日语听写酷听写规范(2013年5月版)

无意义的语气词不听写。句尾语气词一律写短音视频字幕仅供参考,听写音频为准

原文如有错漏,请在下方留言或站短讨论,大家一起进步。ヾ(○゜▽゜○) 


听写:kusodying

翻译:貓小錢

校注:xyuumuuun 

ナレーター:___(1)___

中野行山:部屋に置いとこうではなくて、木を植えて、で、水とか、日光とか、色んなもので風化され、その古さが出てくると思います。時代というんですか。そういうものが鉢に出てくるんです。

ナレーター:平安東福寺という名の、伝説の鉢職人がいます。___(2)___

【ヒント】

(1) 中野さん 育ててゆく

(2) 東福寺 窯 控え目 うるさい

中野さんの鉢は使ううちに独特の味が出てきます。1年たつごとに、鉢の色は深まっていきます。 鉢もまた、木とともに育ててゆくものだと、中野さんは言います。
明治23年、京都に生まれた東福寺は盆栽の趣味が高じて、みずから鉢を焼き始めました。生涯貧しく、他人の窯を借りて鉢を焼き続けた人生でした。淡く優しい緑。素朴で控え目な東福寺の鉢は、当時二束三文にしかなりませんでした。鉢がうるさければ、木が死んでしまう。盆栽を愛した東福寺の簡素な鉢が高く評価されるようになったのは、死後10年ほどたってからのことです。

旁白:中野先生烧制的花盆,可以说是越用越能看出独特的味道。每过一年,花盆的颜色都会逐渐加深。花盆也会跟着树一起成长呢——中野先生如是说。
中野行山:不仅仅是放在房间里当摆设那么简单,种下树苗后浇水、晒太阳,这一切使得花盆渐渐风化,古韵也随之产生了。该说是时代感吗。花盆会表现出这样的东西。
旁白:有一位传说中的花盆工匠名叫平安东福寺。明治23年,生于京都的东福寺对盆栽产生了浓厚的兴趣,便开始自己烧制花盆。一生贫困潦倒的他,当时只得借用他人的窑来烧制花盆。淡雅柔美的绿色。东福寺所烧制的花盆淳朴低调,当时卖不了几个钱。花盆太过花哨,树木就会死掉。东福寺花盆的朴素之美在他死后十年左右才受到了高度评价。

这篇材料你能听出多少?点击这里做听写,提高外语水平>>