女優の新垣結衣が9日、都内で実施された映画『違国日記』(6月7日公開)の完成披露上映会に早瀬憩、夏帆、小宮山莉渚、瀬田なつき監督と出席。イメージチェンジした姿を披露した。

9日,女演员新垣结衣和早濑憩、夏帆、小宫山莉渚、濑田夏希导演共同出席了电影《违国日记》(6月7日上映)的完成试映会。一改此前的形象风格。

この日、ダークカラーのコートをシックに着こなし登場した新垣。これまで前髪を横に流すスタイリングが多かった新垣だが、オン眉ぱっつんの前髪で雰囲気をガラリと変えた姿を見せた。

当天,新垣穿了一身暗色外套潇洒登场。过去新垣的刘海多为偏分,但这次的眉上刘海造型一改她以往的气质。

不过网友似乎对新垣这次的形象转换并不买账......

emmmm......
可以的话还是换回以前的刘海吧

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这是剪头发剪残了吧

这是什么惩罚游戏?

要是觉醒了这种潮流风格形象的话就太牙白了。祈祷下次别再搞出什么奇特发型了

不仅日本网友觉得不适合她,中国网友也......

原作ファンだという新垣は「そんな原作の映画化に主演するということで、凄く思い入れがあります。同時に緊張もしています。どんな反応が返って来るのか楽しみです」と作品の初お披露目に緊張。一方、自身初の舞台挨拶に早瀬が「緊張して始まるまで結衣さんに縋り付いていました」とガチガチでいると、新垣は「実際にどうです?お客様を見てみて」と先輩として優しくサーブしていた。

作为电影原作的粉丝,新垣对这部影片的试映感到非常紧张,她说:“能主演这部原作的电影版,我真的非常感慨。同时也很紧张。很期待大家看过之后的反应”。另一边,第一次参加舞台试映会的早濑也说:“一直很紧张直到刚刚开始前还一直粘着结衣”,对此新垣作为前辈非常温柔地照顾她:“实际上看到观众后感觉如何?”

新垣は撮影を振り返り「原作に描かれている槙生ちゃんの魅力をどうにか体に染みこませて映画に落とし込んで表現したいと思った。本番が始まる直前の“よーい”の瞬間に原作の槙生ちゃんの表情を思い浮かべる様にしていて、それをするとスイッチが入ったみたいにスッとセリフが言えた気がしました」と口にしていた。

回顾影片拍摄,新垣称:“无论如何我都希望能把原作中槙生的魅力融入到我自己的身体当中,然后在电影中表现出来。在正式开拍喊‘预备’的时候,我的脑子里一瞬间浮现出了原作中槙生的表情,如此一来就像打开了开关一样,台词自然而然就说出来了”。

新垣結衣、夏帆との共通点明らかに

新垣结衣和夏帆等人的共同点

「行ってみたい国or行ってみたい世界」を聞かれた新垣は「宇宙」と回答。しかしこだわりがあるようで「実際に自分が宇宙に行って本物の宇宙を目の当たりにしたら凄く怖いと思う。自分がちっぽけに思えてドキドキしそう。なのでイラストなどで見るようなファンタジーな、開けた世界の宇宙がいい」と答えた。

在被问到“有没有想去的国家or想去的世界”时,新垣的回答是“太空”。不过她似乎也有自己的想法:“其实如果让我真的去太空,亲眼看看太空的样子,我估计很害怕的。我想肯定会因为感到自己的渺小而心跳加速的。所以我更喜欢插画等作品中看到的那种幻想中开放世界的太空”。

ちなみに行ってみたい国として「アイスランド」を挙げた夏帆だが、実は新垣と同じように「宇宙」に行ってみたいと思っていたそう。これに夏帆が「一緒になったね!」と喜ぶと、新垣も「気が合うねえ」と声を弾ませていた。

此外,夏帆回答自己最想去的国家是“冰岛”,但其实她也和新垣一样,也想去“太空”看看。因此夏帆听到新垣的回答后很激动地说“我们俩一样!”,新垣也兴奋地说“我们很合拍呢”。

意外なことに新垣と夏帆は、本作が本格的初共演。夏帆は「10代の頃にご一緒したことはあるけれど、お芝居をするのは初めて。久しぶりにお会いした際に、まるで昔からの友人のようにフラットに受け入れてくれた。毎回結衣ちゃんに会うのを楽しみに現場に行っていました」と時を経ての再会に心底嬉しそうな様子。新垣は「夏帆ちゃんが来ると現場全体の空気が入れ替わる様な華やかな空気になって、夏帆ちゃんが帰ると嵐が去ったように空気がガラッと変わった」と明るい人柄に感謝していた。

意外的是,新垣和夏帆在这部作品中是第一次正式合作。夏帆说:“虽然10多岁的时候一起合作过,但这是我们第一次合作拍戏。我们很久没见了,但这次再见面的时候就像是多年好友一样,一下子就聊到一起去了。每次到片场拍戏我都非常期待见到结衣”,看得出来时隔多年的再会让她打心底里非常开心。新垣也说:“每次夏帆一到,片场的整个氛围都变得欢乐明亮起来,夏帆一走,整个氛围就像暴风过境后一样一下子归于平静”,对夏帆阳光开朗的性格表达了感谢。

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