《伊索寓言》原书名为《埃索波斯故事集成》,是古希腊民间流传的讽喻故事,经后人加工,成为现在流传的《伊索寓言》。《伊索寓言》是一部世界上最早的寓言故事集。
カラスと水差し のどがカラカラにかわいたカラスが、水差しを見つけて、よろこんで水差しにむかいました。  しかし、水差しには、水が少ししか入っておらず、カラスのくちばしでは、とても水面まで届きません。  それでもカラスはあきらめることなく、あらゆる方法をためしました。  しかし、その努力のかいもなく、全てが失敗に終わりました。  でも、カラスはまだあきらめません。 「考えろ、考えろ、あきらめてはだめだ。・・・あっ、そうだ!」  ある名案を思いついたカラスは、集められるだけの石を集めると、それを一つ一つくちばしで、水差しの中へ落としていきました。  すると、水差しの水位は、石を入れた分だけふえていき、ついに、カラスのくちばしまで届いたのです。  最後まであきらめずにがんばったカラスは、こうして、命を長らえることが出来たのでした。 「必要は発明の母」と、いいます。  どんなにむずかしい事も、あきらめずにがんばれば、必ず成功するのです。