審査員評

筆者が日ごろ考えていることが日本語で読んでもよく理解できる。文章の組み立ても上手だ。書き上げた文章を音読してみることを薦めたい。

創作のインスピレーション

「中日の交流において、感動した人物や出来事」、このテーマを知ったばかりのとき、私は迷いました。日本語学科に入ってからもう2年になったとはいえ、単に日本について勉強しています。中日交流というと、私はただ二人の日本人の先生との交流しかありません。ある中国にいる日本人の留学生のブログを読んだことがあります。もともと彼女が知っていた中国と留学のとき感じた中国の違いを書いていました。それに、日本に留学しているグラスメートも言った。「実際に触れた日本、または日本人の学生は想像とはとても違うんだ。」

古代では遣唐使という人が中日交流のために活発したが、今は留学生がその役割をしているといえるでしょう。中日両国の若者がお互いにもっと理解しあえば、中日交流がもっと順調に進められるだろうと私は思いました。だから、このテーマにしました。

感想の言葉

この度、笹川杯賞をいただきまして、本当に嬉しく思います。まず、私は人民中国雑誌社、日本科学協会、中国青年報社がこの活動をご主催になり、チャンスをくださってまことにありがとうございます。それに、二人の日本人の先生に感謝したいと思います。先生から指導していただいたからこそ、私が今日、この賞をいただくことができました。さらに、インスピレーションをくれた日本人の留学生と私のグラスメートにお礼を申し上げます。ご二人がいるからこそ、この文章ができました。これからも、中日交流のため、私は力を尽くしたいです。中日両国が誤解を解き、平和への絆をもっと強めてほしい。

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