题目解析:

1、斧琴菊

斧、琴、菊の絵を並べて「善きことを聞く」としゃれた図柄。斧の字には「おの」以外にも「よき」という訓がある。横溝正史「犬神家の一族」に犬神家の家宝として出てきた。泉鏡花の短編の題にもなっている。

将斧头、琴、菊花的图案并列摆放,寓意“听到好消息”的一种花样。「斧」字除了「おの」的读音外还有一个训读「よき」。斧、琴、菊是横沟正史的作品《犬神家族》中犬神家的传家宝。同时它也是泉镜花短篇作品的标题。

2、鎌輪奴

江戸時代に町奴(まちやっこ=無頼の町人ら)の間ではやった服の模様。鎌と輪っかの絵と「ぬ」の字を並べ「構わぬ」と読ませるしゃれ。後に歌舞伎の市川家が取り入れた。現代でも浴衣や手拭いに使われている。

鎌は昨年、常用漢字に採用された。江沪时代市井流浪艺人间流行穿的服饰图案。是由镰刀和环形图案加上「ぬ」字并列而成,读作「かまわぬ」的一个双关语。后为歌舞伎世家市川家所用。现在也用在浴衣和布制手巾上。「鎌」字是去年加入常用汉字中的。

3、印半天

「印半纏」とも書く。屋号や家紋を染め抜いた、職人などが着るはんてん。はんてんは丈の短い羽織のようなもので、「半纏」、「半天」とも当て字らしい。8月3~6日に秋田市で行われる竿燈まつりでは印ばんてんを着た人々の妙技が見られる。

还可写成「印半纏」。印上店名、家纹等图案,工匠等穿的短褂。はんてん(短褂)是指短于一丈,像外褂一样的衣服。写成汉字就是「半纏」或「半天」。8月3日至6日在秋田市举办的竿灯节(七夕的一个活动)上,可以看到穿着印字短褂的人们表演各种绝技。

4、葵の印籠

テレビの「水戸黄門」で「この紋所が目に入らぬか」と悪人を平伏させる、徳川家の権威の象徴。1969年8月から続く黄門さまの長旅も、今年限りとなった。印籠は薬などを入れる小箱。籠は昨年、常用漢字になった。正確には、徳川家の紋は三つ葉葵。

电视剧《水户黄门》中只要说到“你没看到这个家纹吗?”坏人就磕头求饶了,这是德川家权势的象征。黄门先生从1969年8月开始的长途旅行,今年终于结束了。印盒是放药品等东西的小箱子。「籠」字是去年加入常用汉字中的。其实,准确地说德川家的家纹是三叶葵。

5、奴豆腐

四角に切った豆腐。今では主に冷ややっこを指す。形が奴(武家の下僕)の着物の紋に似ていることからという。なお◇という記号を、毎日新聞では「やっこ」と言っている(「しろびし」とも言う。

切成四方形的豆腐,现在主要指冻豆腐。因为形状与武士家仆人衣服上的花纹很相似,所以有此名称。另外,记号◇,每日新闻称之为「やっこ」(也有称为「しろびし」。

喜欢这个节目吗?欢迎订阅。

相关推荐:沪江日语词汇学习站>>