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2013年07月06日新闻:

日语原文:

生息数が激減しているニホンウナギについて、世界の野生生物の専門家などで作るIUCN=国際自然保護連合は、絶滅危惧種を分類したレッドリストに載せるかどうか、今後、本格的に検討を進めることになりました。IUCNは、ニホンウナギを含む世界各地の19種のウナギについて、絶滅危惧種としてレッドリストに載せるかどうか、5日までロンドンで作業部会を開き、16人の専門家が出席して協議しました。作業部会では、ニホンウナギの漁獲量が大幅に減少したというデータなどが報告され、IUCNは、今後、こうしたデータの分析結果を世界の研究者にも送って、幅広く意見を聞き、レッドリストに載せるかどうか本格的に検討を進めることになりました。結論が出るには、少なくとも数か月かかる見通しです。IUCNのレッドリストには、法的拘束力はありませんが、絶滅のおそれがある野生動植物の国際取引を規制するワシントン条約で、規制の対象にするかどうか決めるための重要な参考資料となります。このため、仮にニホンウナギがレッドリストに掲載された場合、輸出入の規制を求める国際的な世論が一気に高まることも予想されます。作業部会に参加した東京大学の海部健三特任助教は、「ニホンウナギは東アジア全体に生息する国際的な資源だ。このままの勢いで取り続けるなら、個体数の減少に拍車がかかってしまう。私たちが食べ続けられるよう、今より少し消費量を減らすことが必要ではないか」と話しています。

参考翻译:

针对日本鳗鱼的数量锐减一事,由世界野生生物专家等组成的IUCN(国际自然保护联盟)今后将就是否将其列入分类濒危物种的“红色清单”进行正式讨论。IUCN就包括日本鳗鱼在内的全世界19种鳗鱼是否被列入濒危物种“红色清单”在伦敦召开工作小组会议,16名专家出席并进行了讨论,工作小组会议于本月5日结束。会议中做了日本鳗鱼的捕鱼量大幅减少的报告,而IUCN今后将把此报告的分析结果给分发给世界各地的研究者,广泛听取意见,将就是否将其列入分类濒危物种的“红色清单”进行正式讨论,至少要几个月时间才能得出结论。IUCN的“红色清单”虽然没有法律约束力,但对是否成为华盛顿条约的管制对象是重要的参考资料,华盛顿条约管理约束着濒危野生动植物的国际贸易。因此,假设日本鳗鱼被列入“红色清单”,可以设想要求进出口管制的国际舆论就会高涨。参加了工作小组的东京大学特任助教海部健三称:“日本鳗鱼是生存于整个东亚的国际性资源。照现在的势态继续捕捞的话,个体数的减少将加速。为了我们能够继续享用(日本鳗鱼),稍微减少一下目前的消费量难道不必要吗?”

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