NHK：日驻刚果大使馆纵火嫌犯落网
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2013年12月04日新闻：
日语原文：
アフリカのコンゴ民主共和国にある日本大使館が放火された事件で、逮捕された外務省の職員が大使館を出た数分後に火が出ていたことが警視庁の調べで分かりました。職員は火が出た直後に同僚の送別会に到着していたということで、警視庁は火事と無関係なことを装うために遅れて火が出るような細工をしていた疑いがあるとみて調べています。職員は容疑を否認しているということです。この事件は今年６月、アフリカ中部のコンゴ民主共和国にある日本大使館が焼けたもので、３等書記官として勤務していた外務省職員の山田真也容疑者（３０）が放火の疑いで警視庁に逮捕されました。警視庁によりますと、山田容疑者は火事の２日前に火をつけるためのガソリンを持ち込み、出火当日にまいて放火し、その日最後に大使館を出たとみられています。その後の警視庁の調べで、山田容疑者が大使館を出た数分後に火が出ていたことが分かりました。山田容疑者は、火が出た直後、自分が呼びかけて大使館近くで行われていた同僚の送別会の会場に到着していたということで、その場で火事の知らせを受けた同僚らと大使館に戻ったということです。警視庁は、火事と無関係なことを装うために遅れて火が出るような細工をしていた疑いがあるとみて調べています。調べに対し山田容疑者は容疑を否認しているということです。
参考翻译：
日本驻非洲刚果民主共和国大使馆纵火事件中，经警视厅查明，目前已被逮捕的外务省职员在离开大使馆数分钟后，大使馆即发生火灾。该职员在起火时已到达同事的送别会现场。警视厅调查怀疑该职员这是为了假装和火灾无关而设计延迟纵火。该职员否认作案事实。该起事件是今年6月发生在日本驻非洲中部的刚果民主共和国大使馆的起火事件。担任三等书记官的外务省职员山田真也（30岁）涉嫌纵火被警视厅逮捕。据警视厅消息，嫌疑人山田在火灾发生的2天前曾携带用于点火的汽油进入大使馆，然后在起火当天泼撒汽油进行纵火。山田在当天是最后一个离开大使馆的人。根据之后警视厅的调查，嫌疑人山田离开大使馆数分钟后大使馆即发生火灾。嫌疑人山田火灾发生时已到达由自己组织的、在大使馆附近举行的同事的送别会现场。然后在送别会现场和刚得知发生火灾的同事一起返回大使馆。警视厅调查怀疑这是一起为了假装和火灾无关而设计延迟纵火的事件。对此，嫌疑人山田否认作案事实。
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