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日语新闻:

上海市政府は多国籍企業の地域本部に対する第17期の認定証書を交付した。これにより英国のスーパー大手・テスコ、米国の大手化学メーカーのザ・ダウ・ケミカル・カンパニー、米清涼飲料大手のコカ・コーラなど18社が上海市に新たな地域本部を設置することになった。この18社のうち4社は、2009年「フォーチュン」誌の世界企業上位500社に選ばれた優良企業だ。現時点で、上海市に地域本部を構える多国籍企業は751社に達する。

年初以来、上海では外資の導入が緩やかに発展してきた。通年の実行ベース導入額は100億8400万ドルに達して、過去最高を更新する見込みだ。また各社の本部が集中する上海の「総部経済」の役割も順調に発展し、今年新たに設立された外資系投資企業は12社、認定された多国籍企業の地域本部は36カ所、新たに設置された研究開発センターは30カ所に上った。

相关中文新闻:

上海市政府今天向第十七批跨国公司地区总部颁证。特易购、陶氏化学、可口可乐等18家跨国公司在上海新设地区总部,其中2009年财富500强公司4家。至此,累计落户上海的跨国公司地区总部总数达到751家。

今年以来,上海吸收外资保持了稳定发展。预计全年将超过去年实际利用外资100.84亿美元的水平,创历史新高。同时,上海总部经济也保持良好发展态势,今年以来新设12家外商投资性公司、认定36家跨国公司地区总部,新设30家研发中心。