A:平成22年の10~11月に全国の国立私立大学31校9871人が回答した調査によると、下宿生が一ヶ月に使える生活費は平均約6万3千円で、ピーク時の平成4年が約8万5千円だったのに比べて、約25%減ってるんだって。

A:根据平成22年10月至11月对全国31所国立私立大学9871人的调查,寄宿生一个月可以使用的生活费平均约6万3千日元(约合人民币5000元),与顶峰时期平成4年的8万5千日(约合人民币6400元)相比,大约减少了25%。

A:バイト収入も不況の影響で時給が下がってたりして、2.1%減の約2万円、特に四年生は就職活動が忙しく5.8%も減ってるって。仕送りが全くないという学生の割合は10.5%で昭和45年以降最も高くなり、四人に一人の学生が仕送りが5万円未満なんだって。

A:由于兼职收入不济的影响时薪下降了2.1%,现在约2万日元(每月),特别是大四的学生忙着找工作,更是下降了5.8%之多。有10.5%的学生完全没有父母寄生活费,是昭和45年以来的最高,四个人当中就有一个人收到父母寄来的生活费不足5万日元。

A:支出面では住居費が5万5千円前後で、高止まりしていて。仕送りやバイト代の収入は減ってるのに、支出が増えているの。学生時代は我慢しなくちゃって思ってるけど、やっぱり大変だよね。明日から節約したいしね。お昼は学食やめて、お弁当作ってくるよ。

A:而支出方面,住宿费居高不下,大概要5万5千日元左右。 汇款和兼职收入少了,但是支出却增加了。虽然明白学生时代必须要忍受,不过还是很辛苦啊。从明天开始省钱,午饭不去学生食堂吃了,自己做便当。

C:そういえば先輩も、「就活でバイトの時間が削られてる」とか、「就職活動にもお金がかかって交通費が大変」って言ってたなぁ。

C:这样说来,师姐也说过“因为找工作没有时间做兼职了”,“找工作也很花钱,交通费就很贵”这样的话呢。