本段节选自《蜂蜜与四叶草》第二季第六话。竹本又开始向着自己塔的制作发起挑战,只是有了“自我发现之旅”的经历,内心和行动都更具力量。他了解了踏实做事的过程中就自然会衍生出自信的道理。而阿久则陷入了低潮……

竹本:でっかいものを作ろうとして、初めて知った。でっかいものを作るには、それよりでっかい足場を組む作業が必要なこと。_1_。でもなんか今は大丈夫なんだ。
稚内まで自転車で走ったって言うと、みんなすごいって驚いてくれるけど。僕はただ左右交互にペダルを踏んだだけ。
右、左、右、左…
ただ果てしなく…
それを知っているから、もう僕は大丈夫。

はぐ:滑々…輪郭がとろけそう
クリームで出来てるみたい。
白い大理石、いくらぐらいするんだろう?
どうやって彫るんだろう?
やってみたいことがたくさんある。
私の中に、作ってみたいものが、果てしなく散らばっている
そして、その作業は地味で単純で、果てしないこと。
地味[じみ] (1)〔生活などが〕质朴.   地味に暮らす/生活质朴. (2)〔外見が〕朴素,不华美.   地味な色/朴素的颜色. (3)〔考えなどが〕朴实,不显眼;[着実]踏实.   地味な人/作风朴素的人;踏实不惹人注意的人. 輪郭[りんかく]:轮廓 彫る[ほる] (1)〔模様を〕雕刻.   像を彫る/雕像. (2)〔入れ墨を〕文身,黥墨.   背中に竜を彫る/在背上刺一条龙.