２０２０年夏季五輪の東京招致委員会は２３日、開催都市が決まる９月７日からの国際オリンピック委員会（ＩＯＣ）総会（ブエノスアイレス）に向け、東京都庁で招致成功を祈願して出陣式を行った。出陣式に出席した安倍晋三首相は「みんなが使命と責任を果たすことで、（開催地が決まる）会場に『東京』のアナウンスを響かせよう。ともに頑張ろう」と決意を表明した。

为9月7日在阿根廷布宜诺斯艾利斯举行的国际奥委会（IOC）大会上成功获得2020年夏季奥运会主办权，2020年夏季奥运会东京申奥委员会23日在东京都厅举行了祝愿申办成功的出征仪式。日本首相安倍晋三表决心称，“大家都努力完成使命和责任，决定主办城市的9月7日那天让‘2020年，东京’的声音响彻会场一起加油吧”。

ＩＯＣ総会の最終プレゼンテーションでの発言者も決まり、猪瀬知事とともに招致委の竹田恒和理事長、フェンシング五輪メダリストの太田雄貴選手、パラリンピック陸上の佐藤真海選手らが大役を担う。ＩＯＣ委員でもある竹田理事長は「本当に勝負の時が来たな、と緊張感が高まっている」と述べた。

在IOC大会上担任最终陈述的人员也已决定。分别为首相安倍晋三、东京都知事猪濑直树、奥申委理事长竹田恒和、奥运会击剑银牌得主太田雄贵和残奥会田径选手佐藤真海等7人担任此次重任。作为IOC的委员，竹田理事长表示，“真正决战的时刻到来了。现在紧张感正在增强”。

東京はマドリード、イスタンブールと招致を争い、開催都市は９月７日夕（日本時間８日早朝）に発表される。

东京申奥的竞争对手是马德里和伊斯坦布尔。主办城市将于当地时间9月7日傍晚（日本时间8日早晨）揭晓。

声明：本双语文章的中文翻译系沪江日语原创内容，转载请注明出处。中文翻译仅代表译者个人观点，仅供参考。如有不妥之处，欢迎指正。