原文标题:空港の平面図、ネット上で閲覧できる状態に

 

ヒント:

グーグル
新千歳
ただちに
国交省



❤书写方式:【听写规范】日语听写稿听写规范(2013年5月版)

国土交通省によりますと、グーグル日本法人が中部国際空港と新千歳空港の平面図を自社のサービス「グーグルグループ」を使って社内で共有する際、誤って「一般公開」の設定にしたため、一時、ネット上で誰でも閲覧できる状態になっていました。 グーグルの地図サービスのために提供された平面図には、空港内の従業員用の通路や制限エリアなどが記載されていて、国交省は「ただちに深刻な事態につながるとは考えていないが、保安上問題がある」としています。国交省は両空港に原因の究明を指示するとともに、国内すべての空港に対し、同様のケースがないか調査するよう求めました。 グーグルへの平面図の提供をめぐっては、2011年に、保安上、問題のある部分は非公開にするよう周知していたということです。
机场平面图在网上可随意浏览 据国土交通省消息称,谷歌日本分公司在利用Google Group服务网站对中部国际机场和新千岁机场平面图等信息进行内部共享时,误将资讯设为“一般公开”,使得平面图一时间在网站上可任人浏览。 该平面图是为谷歌地图服务的需要而提供,平面图上画有机场内的员工通道、受限空间等,国土交通省认为“虽没有立即引发严重事件,但是在安保上是一大问题”。国土交通省已指示两大机场方面就事件原因进行调查,同时也要求国内所有机场调查确认是否存在类似情况。 据悉,关于平面图提供给谷歌的问题,2011年时曾声明要求,涉及安保问题的资讯部分需设为非公开。