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2014年07月06日新闻:

日语原文:

認知症やその疑いがあり、身元が分からないまま施設などに保護されている人が全国で少なくとも17人いて、認知症以外の記憶障害なども含めると、111人に上ることがNHKの取材で分かりました。行方不明の家族を捜している人からは、身元特定の手がかりになる情報を積極的に公表してほしいという声が上がっています。NHKが全国の都道府県に取材したところ、認知症やその疑いがあり、身元が分からないまま施設などに保護されている人が8つの都府県で少なくとも17人いることが分かりました。認知症以外の記憶障害なども含めると、17の都府県で111人に上っています。一方、17の都府県のうち、保護されている人の顔写真などの情報を公表しているのは静岡と千葉の2つの県だけで、ほとんどは個人情報の保護などを理由に情報を公表していません。この問題では、群馬県内の施設に保護されていた女性の身元が報道をきっかけに7年ぶりに確認されたケースもあることから、行方不明の家族を捜している人からは身元特定の手がかりになる情報を積極的に公表してほしいという声が上がっています。個人情報の問題に詳しい清水勉弁護士は、「個人情報の保護は本来本人を守るために情報を守るという考え方で、本人のために情報を出すことはありうる。情報を公表しない理由にはならないはずだ」と話しています。

参考翻译:

NHK采访得知,因患老年痴呆或疑似症状而身份不明、受相关机构保护的老人在全国至少有17人,如加上老年痴呆之外的记忆障碍,则达到了111人。为此,寻找失踪家人者要求相关机构积极公布有助于确定失踪者身份的线索。NHK在全国都道府县采访后得知,因患老年痴呆或疑似症状而身份不明、受相关机构保护的老人在8个都府县至少有17人。如加上老年痴呆以外的记忆障碍,17个都府县达到了111人。另外,17个都府县中公布受保护者面部照片等信息的只有静冈千叶两县,其余的以保护个人信息为由几乎不公开。就此问题,也曾有过受群马县内某机构保护的女子的身份因报道而时隔7年才得以确认的案例,寻找失踪家人者为此要求相关机构积极公布有助于确定失踪者身份的线索。个人信息问题专家清水勉辩律师表示:“个人信息保护原来就是用来保护本人的,为此,也可公布来帮助本人。因此这不该成为不公布的理由”。

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