Vtime:上海新东方今泽老师访谈(四)
林:で、日本で横浜市が故郷ですね.横浜といえば、中華街というのが。
林:那,日本的横滨是您的故乡。说起横滨,马上就想到中华街。
今泽:中華街、そうですね。はい。
今泽:恩,的确。
林:どんな町ですよね。横浜って。行ったことがないけど。
林:是怎么样的城市呢?横滨我没有去过。
今泽:横浜ですか。
今泽:横滨吗?
林:はい。
林:恩。
今泽:とても流行に敏感な町ですよね。
今泽:对流行很敏感的城市吧。
林:東京に近いですよね。
林:和东京很近吧。
今泽:東京に近いです。
今泽:和东京很近。
林:上海とかは姉妹都市ですね。
林:和上海是姐妹城市吧。
今泽:ですね。
今泽:恩。
林:上海は東京と姉妹都市だったんですけど、横浜なんだ。
林:我原来以为东京是上海的姐妹城市呢,原来是横滨。
今泽:だから、横浜に来るね、上海からいらっしゃる留学生の皆さんね、非常に多いんですね。
今泽:所以,去了横滨,能看到很多从上海来的留学生,非常的多。
林:そうですね。
林:是啊
今泽:私が横浜にいる時もその交流会に参加してたんですが、留学生の皆さんみんな上海中心でしたね。
今泽:我也在横滨的时候参加过交流会,留学生们都是基本上海来的呢。
林:あ、そうなんだ。大学生の交流制度?
林:恩,应该是大学生的交流制度吧。
今泽:そうですね。
今泽:对。
林:だから行く人が多いかもしれないんですね。
林:所以才这么多吧。
今泽:はい。
今泽:恩。
林:日本で横浜市に住んで東京に仕事に行くケースが多いですね。
林:在日本,住在横滨然后去东京工作的例子很多吧。
今泽:そうですね。
今泽:恩。
林:先生も日本にいたころ、そういうことをしていますか。
林:老师在日本的时候,也是这样吗?
今泽:そうです。横浜から東京まで通っていました。
今泽:是的。从横滨出发去东京工作。
林:どんなお仕事をされましたか。
林:您做什么工作?
今泽:そうですね。旅行会社、最初は旅行会社におりまして、その後、出版社ですか。
今泽:是旅游公司。开始是旅游公司。之后是出版社。
林:先生の専攻というか、あのう、日本語文学?
林:老师的专业是什么,日语文学?
今泽:専攻ですか。違うんです。
今泽:专业吗?不是。
林:あ、ぜんぜん違う?
林:完全不是吗?
今泽:はい、地理学といって。
今泽:地理学。
林:地理学ですか。
林:地理学阿。
今泽:はい、どちらかというと、理系ですね。自然地理とかって、どちらかというと、理系に近い。
今泽:怎么说呢,是理科的吧。自然地理怎么说都是理科的。
林:理系なんですか。
林:理科吗?
今泽:はい、そのあと気象なんか、これは後で勉強したんですが、気象とかですので、言葉ではないんですね。
今泽:恩,然后学气象是后来学的。气象学也是(理科)。不是语言类的专业。
林:そうですね。はい。旅行会社は、要は地理学がちょっと関係が。
林:旅游公司和地理有些关系。
今泽:あまり関係がないんですね。実際仕事で、旅行がその当時すきだったんで。その会社に入ったんですが。
今泽:基本没有什么关系吧。实际上那时候工作是因为喜欢旅游才进的那个公司。
林:なるほど。けっこう趣味が先に、まかせて。
林:原来如此。老师让爱好优先,跟着爱好…
今泽:そうですね。趣味は一番大切だと思いますよ。
今泽:是啊,我觉得兴趣是最重要的。
林:旅行会社に勤めて、それから出版社?
林:先在旅游公司,然后出版社?
今泽:出版社ですね。
今泽:出版社。
林:あのう、文学の出版社?それとも。
林:是文学的出版社?还是?
今泽:雑誌です。
今泽:杂志。
林:あ、雑誌か。
林:阿,杂志。
今泽:はい、雑誌の出版社です。あるいは、時刻表とか、鉄道の時刻表とかありますね、そんな会社の仕事をした。
今泽:是的。杂志出版社。或者说时刻表,铁路时刻表之类的公司工作过。
林:なんでそういうような仕事
林:为什么做这个工作呢?
今泽:別に興味というは、たまたまそのころ、そんな仕事が目に付いたものでしたね。その仕事が目に着いたので、とりあえずやってみようかなと思って。
今泽:也不是说兴趣,那时候正好看到了这个,想着做作先吧,于是就做了。
林:そうすると、またなんで中国に日本語を教えていくというような思いがでてきたんですかね。
林:那又是怎样子想来中国教日语呢?
今泽:それはですね。実は友たちから、中国で日本人の先生が足りないんだよとかいわれて。|
今泽:实际上是朋友和我说,中国教日语的老师不够。
林:あ、紹介ですか。
林:阿,是有人介绍的。
今泽:そうです。それで、最初は、実に言うとですね。最初は三ヶ月の契約だったんですね。三ヶ月で帰るつもりだったんです。
今泽:是的,开始的时候实际只签了3个月的合同呢。3个月结束了就准备回去的。
林:なるほど、それは三年半になって。
林:然后变成3年半了。
今泽:そうですね。両親にもね、うちの両親にも三ヶ月半帰ってくる、三ヶ月帰ってくるからって話をして、日本を出てきたんですね。そうしたら、何かおかげさまで授業を随分増えて、それで、必要としてくださる方は結構いらっしゃるんので、帰れなくなってしまうんですよね。
今泽:是的,我对父母也是说3个月半,3个月就回去的,然后离开日本。后来,托福课增多的原因,也感觉也有很多人需要我,结果就变得回不去了。
林:自然に。
林:自然而然地
今泽:はい、そうですね。
今泽:是的。
林:三ヶ月から三年半。多分それからも何年間も続いていく。
林:3个月到3年半,大概还会继续做上好多年吧。
今泽:そうですね。はい、いつまで続くのか分からないですけど。
今泽:恩。虽然也不是很清楚会做到什么时候。
林:先生の、魅力というか、あるのですかね。先生の仕事に、交流。
林:老师的工作有什么魅力吗?交流上。
今泽:魅力というかね、すごくこれは本当に単純なことなんですけど、一人の日本人としてですね、これだけ多くの人が日本とかね、日本語に興味を持ってくださっている、これは非常にやはり嬉しいことなんですね。だから、自分でできることって、日本語はね、教育を通じて、こういう日本を紹介するぐらいなので、せめてそれだけは力になれたのかなと思っているんので。
今泽:魅力的话,说起来其实很简单。作为一名日本人,有这么多的人对日本,对日语有兴趣,让我非常的开心。自己力所能及的事,通过日语教育,能够介绍日本,至少自己贡献出了一份力量吧。
林:やってて楽しいとか、あるいは、というようなこと、とにかく楽しい、あるいは、とにかく人と出会えるというようなことはありますか。
林:有没有什么开心的这样的事,总之开心的,或者能够遇到很多人什么的。
今泽:あります。
今泽:有。
林:特に気にする、すごくこれからの仕事を励ますようなことはありますのか。
林:有没有很能鼓励自己的工作的事情呢?
今泽:毎回こういう、いままで知らなかった生徒さんと知合になれますね、友達になれますね。これは本当にすごく嬉しいことで、楽しいことでもありますね。中国の方たちと知り合いになれる、これがすごくうれしいことであり、楽しい事ですね。楽しみのことですね、すごく。
今泽:和学生们,从前不认识的学生成为朋友,这本身就是很高兴,很开心的事了。这些事都是很开心的。
林:やはり人との出会いというのは大切にしていただいてうれしく思っているというのは。
林:您还是很珍惜与人的交往的,认为这件事很开心。
今泽:はい。
今泽:是的。
林:あのう、嬉しくと思っていることが。
林:觉得很开心的吧?
今泽:そうですね。とても嬉しいことです。
今泽:恩,非常开心。
林:結構幸せそうな感じで仕事をやってるというような雰囲気が伝わってくるんですよ。
林:从老师的话里,能感觉到你在很幸福的工作呢。
今泽:楽しいですね。はい。
今泽:很开心。